■1999/08/26木:古城街道を経てローテンブルクへ

準備編1準備編21)フランクフルトへ2)ハイデルベルクへ3)ローテンブルクへ4)フュッセンへ5)インターラーケンへ6)ユングフラウヨッホへ7)サンモリッツへ8)ザルツブルクへ9)ウィーンへ10)ウィーンでの自由行動11)帰国へ 
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・起床6:30

・荷物7:30

・出発8:30(その前に必ずトイレへ行っておくようにとの指示でした)

 

ローテンブルクは次のように記されています。

●百科事典マイペディア97

ローテンブルク Rothenburg

ドイツ南部,バイエルン州の町。マイン川支流のタウバー川上流,⇒ロマンティッシェ・シュトラーセとブルゲン・シュトラーセ(古城街道)が交わるところに位置する。1274年に自由都市,14―16世紀に栄える。1802年にバイエルン領となる。中世風の城壁,町並みの美しさで知られ,ドイツでも指折りの観光地となっている。ゴシック,ルネサンス様式の切妻造りの家々,市庁舎,⇒リーメンシュナイダーの祭壇で有名な聖ヤコブ教会などがある。約1万1500人(1995)。 

さて、その前に、古城街道のドイツでの呼称:ブルンゲンシュトラッセ

ネッカー川沿いの64の城が点在していると言われている。古城街道を行くことになっています。アウトバーンに対して、一般道ですのでサインは黄色地に黒い文字です。

主要な箇所の記録は以下のとおりです。

08:43 ネッカーゲラッハ

08:46 いよいよ古城街道

08:47 ネッカーシュタイナッハ/フォーキャッスルコーナーとも呼ばれている。

途中、メイポール:職人のサインを見たりする。

09:04 ヒルシュホルン/撮影/ネッカーの谷の真珠と呼ばれる、美しい古城の一つ。

12Cの城。現在はレルトランとなっている。(木組みの家の紹介、赤色砂岩の岩肌、リンゴの木、ブルンゲンシュトラッセのサイン)

09:22 ツビンゲンベルク/かっては盗賊の根城だったところ。後にヒルシュホルン家のものとなった。

夏の間はコンサートが開かれるようである。ウェーバーの魔弾の射手のモデルとなった城とのこと。

09:35 オープリッヒハイムという町を通過

09:41 ノイブルグの城(四角っぽい城。ちょっと異質)

12Cの築城で、現在はミシュランンの三ツ星レストランになっている。本当にレストランみたいな城?

09:44 丘の上にホルンンベルク城(別名ゲッツェンブルク)

下の町はネッカーツィンゲン。クリスタルガラスで有名?

鉄腕ゲッツの伝説あり。

グッテンベルク城(丘の中間に)

現在は居酒屋、猛禽類の研究所ともなっている。

 

09:53 ハインスハイム城/バードウィンプヘンとも呼ばれる?

バードとの言葉があるように、温泉でもある

09:58 ヤクス川をわたる

09:59 バードフリーリスハル

ハルというのば岩塩というように岩塩がとれる

10:03 ハイルブロンという町に入る。ここにはアウディの工場がある。

その後高速に乗って古城街道と別れ、ニュルンブルク方面に入る。

ここからまた広大なブドウ畑が広がる。

 

11:09 サービスエリア、ホーエンローエン経由

15分のトイレ休憩(50ペニヒのチップ)

これからはフランケンワインの里でもある(丸みのある容器でも有名とのこと)

 

12:00 ローテンブルクに入る。そのまま、ホテルに入り簡単な説明を聞いて、

12:26 昼食へ、なかなかうまかった。昨日はそうでもなかったが、今旅行中最良。鳥のクリーム煮。

3時くらいまで、ガイドの案内で観光。

そのまま、夕方まで自由時間。

 

 

 内側の城壁のゲートを内部から見たものと、中心的広場マルクト・プラッツ(マーケット広場)からからくり時計の方面を見たものです。

 もう詳細は省略します。 

6:3 夕食

 いろいろ書きたいのですが、時間がなく、本日の私の覚えだけです。

 

続く