準備編1:準備編2:1)フランクフルトへ:2)ハイデルベルクへ:3)ローテンブルクへ:4)フュッセンへ:5)インターラーケンへ:6)ユングフラウヨッホへ:7)サンモリッツへ:8)ザルツブルクへ:9)ウィーンへ:10)ウィーンでの自由行動:11)帰国へ
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・起床6:30
・荷物7:30
・出発8:30(その前に必ずトイレへ行っておくようにとの指示でした)
ローテンブルクは次のように記されています。
●百科事典マイペディア97
ローテンブルク Rothenburg
ドイツ南部,バイエルン州の町。マイン川支流のタウバー川上流,⇒ロマンティッシェ・シュトラーセとブルゲン・シュトラーセ(古城街道)が交わるところに位置する。1274年に自由都市,14―16世紀に栄える。1802年にバイエルン領となる。中世風の城壁,町並みの美しさで知られ,ドイツでも指折りの観光地となっている。ゴシック,ルネサンス様式の切妻造りの家々,市庁舎,⇒リーメンシュナイダーの祭壇で有名な聖ヤコブ教会などがある。約1万1500人(1995)。
さて、その前に、古城街道のドイツでの呼称:ブルンゲンシュトラッセ
ネッカー川沿いの64の城が点在していると言われている。古城街道を行くことになっています。アウトバーンに対して、一般道ですのでサインは黄色地に黒い文字です。
主要な箇所の記録は以下のとおりです。
08:43 ネッカーゲラッハ
08:46 いよいよ古城街道
08:47 ネッカーシュタイナッハ/フォーキャッスルコーナーとも呼ばれている。
途中、メイポール:職人のサインを見たりする。
09:04 ヒルシュホルン/撮影/ネッカーの谷の真珠と呼ばれる、美しい古城の一つ。
12Cの城。現在はレルトランとなっている。(木組みの家の紹介、赤色砂岩の岩肌、リンゴの木、ブルンゲンシュトラッセのサイン)
09:22 ツビンゲンベルク/かっては盗賊の根城だったところ。後にヒルシュホルン家のものとなった。
夏の間はコンサートが開かれるようである。ウェーバーの魔弾の射手のモデルとなった城とのこと。
09:35 オープリッヒハイムという町を通過
09:41 ノイブルグの城(四角っぽい城。ちょっと異質)
12Cの築城で、現在はミシュランンの三ツ星レストランになっている。本当にレストランみたいな城?
09:44 丘の上にホルンンベルク城(別名ゲッツェンブルク)
下の町はネッカーツィンゲン。クリスタルガラスで有名?
鉄腕ゲッツの伝説あり。
グッテンベルク城(丘の中間に)
現在は居酒屋、猛禽類の研究所ともなっている。
09:53 ハインスハイム城/バードウィンプヘンとも呼ばれる?
バードとの言葉があるように、温泉でもある
09:58 ヤクス川をわたる
09:59 バードフリーリスハル
ハルというのば岩塩というように岩塩がとれる
10:03 ハイルブロンという町に入る。ここにはアウディの工場がある。
その後高速に乗って古城街道と別れ、ニュルンブルク方面に入る。
ここからまた広大なブドウ畑が広がる。
11:09 サービスエリア、ホーエンローエン経由
15分のトイレ休憩(50ペニヒのチップ)
これからはフランケンワインの里でもある(丸みのある容器でも有名とのこと)
12:00 ローテンブルクに入る。そのまま、ホテルに入り簡単な説明を聞いて、
12:26 昼食へ、なかなかうまかった。昨日はそうでもなかったが、今旅行中最良。鳥のクリーム煮。
3時くらいまで、ガイドの案内で観光。
そのまま、夕方まで自由時間。
内側の城壁のゲートを内部から見たものと、中心的広場マルクト・プラッツ(マーケット広場)からからくり時計の方面を見たものです。
もう詳細は省略します。
6:3 夕食
いろいろ書きたいのですが、時間がなく、本日の私の覚えだけです。