■ポルトガル旅行・5日目(オビドス〜シントラ〜ロカ岬〜リスボン・ホテル)

LookJTB「(添乗員がご案内する)ヨーロッパ大陸最西端の地へ、ポルトガル世界遺産ハイライト8」 (2016年10月24日〜10月31日)

0)はじめに  1)羽田〜ポルト・ホテル  2)ポルト市内〜ギラマンイス歴史地区〜ブラガ  3)アルベイロ〜コインブラ〜トマール〜ナザレ・ホテル  4)アルコバサ〜ファティマ〜バターリャ  5)オビドス〜シントラ〜ロカ岬〜リスボン・ホテル  6)リスボン市内〜自由行動  7)ホテル〜帰国  8)あとがき 

「風景画の部屋」へ

 

■10/28(5日目) オビドス〜シントラ〜ロカ岬〜リスボン・ホテル

 

07:30 起床

08:00 食事・荷物出し

09:00 バス出発

 たまには車中からの風景でも…ということだったが、バスの窓フィルターがかかっていた。

    

 

オビドス散策(約30分/33Km)

  

◆【城壁内の旧市街】

 城壁に囲まれたオビドスは、中世の面影を残す美しく小さな町で、「谷間の真珠」と呼ばれている。
 城壁はローマ時代に遡るが、イスラム教徒の支配から脱した時期に町の再建が行われている。

   

     

    

    

    

   

 

シントラ観光(約1時間30分/95Km)

  


 まずは昼食:国営レストラン「ポサーダ・ドナ・マリア1世」にて

 この風景を見た背中側が、右の建物がそのレストラン。工事足場の下をくぐってこじんまりとした入口から入った。

    

  

   これらのスイーツは自由に…。この席は私たちのものではない(^^ゞ。 

 

◆【シントラ宮殿】(入場)(Palacio Nacional de Sintra)

 少なくとも15世紀初頭から19世紀後半にかけポルトガル王家が住み続けており、ポルトガル国内で最も保存状態の良い中世の王宮である。
 シントラの文化的景観の一部として、世界遺産に登録。

 バスを降りて、坂道を少し登って到着したこの白い建物がそれ。

    

    

        

 

ロカ岬観光(約30分/11Km)

  

◆【ユーラシア大陸最西端到達証明書プレゼント】

 ロカ岬(Cabo da Roca)は北緯38度47分、西経9度30分。ユーラシア大陸最西端に位置する。
 西には大西洋が広がり、その遥か先にはポルトガル領のアゾレス諸島・マデイラ諸島などがある。そうした離島の一つフンシャルクリスティアーノ・ロナウドの出身地でもある。

    

 少し逆光で遊んでみた。

      

 そして、いただいたのがこちら…「ヨーロッパ最西端への到達証明書」。

  スーツケースに入れてきたが、ロウ印が壊れていたのでセロテープで補修(^^ゞ。

 

リスボン・ホテルへ>(バス約1時間/38Km)

リスボン マリオット(Lグレード)到着 ここで2連泊。
 Lisbon Marriott

 夕食はホテルにて。添乗員おすすめメニューから前菜、メイン、デザートが選べる。

 

 

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