LookJTB「(添乗員がご案内する)ヨーロッパ大陸最西端の地へ、ポルトガル世界遺産ハイライト8」 (2016年10月24日〜10月31日)
0)はじめに 1)羽田〜ポルト・ホテル 2)ポルト市内〜ギラマンイス歴史地区〜ブラガ 3)アルベイロ〜コインブラ〜トマール〜ナザレ・ホテル 4)アルコバサ〜ファティマ〜バターリャ 5)オビドス〜シントラ〜ロカ岬〜リスボン・ホテル 6)リスボン市内〜自由行動 7)ホテル〜帰国 8)あとがき
06:30 起床
07:00 朝食
08:30 バス出発
<アルコバサ観光>(約30分/1Km)
09:00〜09:50
◆【サンタ・マリア修道院】(入場)(Mosteiro de Alcobaca)
ポルトガル中部レイリーア県アルコバーサにあるシトー会修道院。
正式名称はMosteiro de Santa Maria de Alcobaca(サンタ・マリーア・ディ・アルコバーサ修道院)、またReal Abadia de Santa Maria de Alcobaca(王立サンタ・マリーア・デ・アルコバーサ大修道院)とも呼ばれる。ポルトガル最古のゴシック様式をもつ教会をはじめ中世の建築群がそのまま残る。
1989年、世界遺産に登録。
<ファティマ観光>(約1時間/37Km)
10:00〜
◆【バジリカ】(入場)(basilica)
ファティマの奇跡のお告げにより、聖母マリアに拝するために、1953年に建造された。
ネオ・クラシック様式の建物。30万人以上収容できる巨大な広場と、出現の礼拝堂など3つの礼拝堂から成る。
<昼食:近隣のホテル内レストランにて>
12:45〜
バカリャウ(干しダラ)料理。
<バターリャ修道院(Mosteiro de Batalha)>(約30分/18Km)
◆【バターリャの勝利の修道院】(入場)
ドミニコ修道会の修道院であり、ポルトガル・レイリア地方の都市・バターリャにある。ポルトガルにおける後期ゴシック建築の傑作であり、マヌエル様式も用いられている。
ポルトガルの独立を象徴する建築物であり、切妻屋根、尖塔と小尖塔、控え壁を持つ典型的なゴシック様式。
1983年、世界遺産に登録。
<ナザレ・展望台(Miradouro do Suberco)>(約30分/28Km)
16:15〜17:00
その後ホテルへ。
夕食はホテルにて(イワシの炭焼き)。