■ポルトガル旅行・3日目
 (アルベイロ〜コインブラ〜トマール〜ナザレ・ホテル

LookJTB「(添乗員がご案内する)ヨーロッパ大陸最西端の地へ、ポルトガル世界遺産ハイライト8」 (2016年10月24日〜10月31日)

0)はじめに  1)羽田〜ポルト・ホテル  2)ポルト市内〜ギラマンイス歴史地区〜ブラガ  3)アルベイロ〜コインブラ〜トマール〜ナザレ・ホテル  4)アルコバサ〜ファティマ〜バターリャ  5)オビドス〜シントラ〜ロカ岬〜リスボン・ホテル  6)リスボン市内〜自由行動  7)ホテル〜帰国  8)あとがき 

「風景画の部屋」へ

 

■10/26(3日目) アルベイロ〜コインブラ〜トマール〜ナザレ・ホテル

 

06:45 起床

07:00 朝食

08:15 出発 

アベイロ散策(バス約1時間/68Km)

  

 ラグーンの街アベイロ(ポルトガルのベネツィアと呼ばれているとか)にて、青と白の繊細なタイルが美しいアズレージョなどを見る。

注:【アズレージョ】(Azulejo)

 ポルトガルへ行けばどこでも、アズレージョは教会、宮殿、一般の家の内や外、鉄道駅や地下鉄駅でさえも見られる。
 アズレージョは、壁や床、天井でさえも使われるように、ポルトガル建築の多くで主要な要素となっている。また、装飾用に使用されるのみでなく、一般の家の室温管理のような機能も有している。

 まずは美しいアズレージョの旧駅舎から新駅舎の様子。

    

 そして、駅前の様子。 

    

 そして運河の方へ…。

    

    

10:40アベイロ発

  

コインブラ観光(バス約1時間/61Km)

  

◆【コインブラ大学】(図書館と中庭に入場) (Coimbra)

 モンデゴ (Mondego) 川河畔の町、コインブラ (Coimbra) は、ポルトガル最古、ヨーロッパでも屈指の長い歴史を誇る大学で知られ、 "学生の街"というイメージが定着している。
 2013年、世界遺産に登録。

  大学へ行く途中、バスの中から。

 コインブラ大学の中庭へと…。

    

    

     

 

<昼食;レストランにて>

 13:30〜 鴨ご飯

 まずは、昼食のレストランへ向かいつつ、周辺散策。

     

    

    この左手のレストランで昼食。

 

トマール観光(バス約1時間半/106Km)

  

◆【キリスト修道院】(入場)(Convento de Cristo em Tomar)

 ポルトガルの都市・トマールにある修道院であり、12世紀にテンプル騎士団によって建設された。14世紀にテンプル騎士団に対して解散命令が出た後、ポルトガルに存在したテンプル騎士団は、キリスト騎士団へと改編され彼らが管轄することとなった。キリスト騎士団は、大航海時代 のポルトガルを支え、ポルトガル海上帝国の礎を築いたことで有名である。
 1983年、世界遺産に登録。

    

    

    

  

ナザレ到着(バス約1時間/75Km)

(静かなリゾート地)

ナザレ・ホテル プライア(Bグレード)到着 ここで2連泊。
 Hotel Praia

 夕食はホテルにて。

   

 

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