■ポルトガル旅行・1日目(羽田〜ポルトへ)

LookJTB「(添乗員がご案内する)ヨーロッパ大陸最西端の地へ、ポルトガル世界遺産ハイライト8」 (2016年10月24日〜10月31日)

0)はじめに  1)羽田〜ポルト・ホテル  2)ポルト市内〜ギラマンイス歴史地区〜ブラガ  3)アルベイロ〜コインブラ〜トマール〜ナザレ・ホテル  4)アルコバサ〜ファティマ〜バターリャ  5)オビドス〜シントラ〜ロカ岬〜リスボン・ホテル  6)リスボン市内〜自由行動  7)ホテル〜帰国  8)あとがき 

 

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■10/24(1日目)羽田〜ポルト・ホテル

 出発2時間前に空港に到着したいと、10:30羽田空港国際線ターミナル駅に到着をしたいと家を出る。
 この旅行参加人数。個人3名参加(うち初の海外旅行という1人)を含めて全員で19名。

・14:05ルフトハンザ航空(LH717便)羽田発。
 プレミアムエコノミー席
 羽田〜フランクフルト間 ⇒ 約12時間半(時差7時間)

 ルフトハンザ航空の機内食はかなり充実。大盤振る舞いである。例えば飲み物は無制限。ビールを注文すれば小瓶で出してくれる。何本でもOK.。スパークリングワインなども用意されている。
 早速、この機中でカメラ(リコーGX200)を紛失してしまったのでこの日の写真はなし。どうやら前席の背のポケットか、あるいは座席の隅に手袋に隠すように入れておいたのだが、トイレに行った隙に手袋ごと盗まれたらしい。恐らく右席かその後方の席にいた人が犯人と思うが…。
 残念ではあるが、もう長年使ってきたカメラ(2009年1月〜)だし、画質の汚れも気になっていた頃だから気分的にはまだ救われる。早いうちで良かった。

 持って行った腕時計は電波時計。リューズがないので私には時間を変えることができないので、そのまま頭で時差を変更しながら過ごした。
 以下の文中の時差は私の勘違いもあるかもしれない。

18:45 フランクフルト国際空港。
 フランクフルト乗継〜入国、手荷物審査(約1時間)
 結局、ほぼ12時間かかって現地時間17:00頃到着(時差7時間)。次の出発まで1時間40分待ちの予定がここで1時間ほどの遅延でポルトへ。
 空港の手荷物検査はやけに厳しかった。パスポートの袋の仲間で調べられた。これほど厳しい検査は初めての経験である。

21:10 フランクフルト発(LH1180)
 フランクフルト〜ポルト間 ⇒ 約2時間半

22:55 ポルト空港着(時差サマータイム中で8時間)

 

ポルト到着

クラウンプラザポルト(Lグレード)到着 ここで2連泊。
 Crown Plaza Port (Ex.Tiara Park Atlantic Porto)

 

■主要観光都市・地域 

 写真が撮れなかった代わりというわけではないが、今回の旅行の主要観光都市・地域は下図のとおりである。
 宿泊は、ポルト、ナザレ、リスボンでそれぞれ連泊したので無理のない行程と言えようが、回遊した地域は結構な数になり、結構忙しい日々であった。

 

 

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