HP200LXのページ
(この背景色は「HP200LX」をイメージしています)
HP200LXを中心とする私のモバイル遍歴です。
はじめに:私のPC&モバイル遍歴(概略)
HP200LXとはIBM互換の小さな小さなパソコンです。
大学時代から、手帳の類は様々なものを使用してきました。最初は「能率手帳」(それも普通サイズから小サイズまで)、途中いくつかのノートに迷いつつ、最後には一気にA5サイズのタイムシステム(この頃には手帳サイズではスケジュール等が管理できなくなってしまった)でした。これらは、それぞれ7〜8年間程度使用してきました。
パソコン(PC)は、会社でPC9801を使い始めたのを機に、自分で次の機種PC9801Eを購入し、本格的にパソコンを使うようになりました。FDD(何と8インチです)やプリンターを含むシステムを揃えるには、最低でも80万円程を要したのではないでしょうか?そんなこともあって、会社ではワープロも使い始めていましたが、私はあくまでもパソコンに拘っていました。
#パソコンにおける表計算のデータを使うには、その方がはるかに便利だったからです。1985年(昭和60年)、独立して仕事をするようになってからは、PC9801のFDDも5インチから3.5インチになっていました。この頃には、建築仲間のアーキネットやNiftyなどのパソコン通信も活発に行うようになっていました。
その後、1989年(平成元年)、マッキントッシュSE/30を使うようになってからは、マッキントッシュの先進的な機能、使い心地の素晴らしさにはまり、PC環境の一層のグレードアップが進んでいました。HP100LX(HP200LXの前の機種)を持つようになったのは、MS-DOSをすっかり忘れ、マッキントッシュ主体の環境になっている1995年6月でした。
#最初は、何故今更MS-DOSか、などと思ったものですが…。
しかし、1995年(平成7年)6月、HP100LX(HP200LXの前の機種)を持つようになってから何年も経ちますが、これほど満足して使用している手帳もパソコンもありません。
それでここでは、私がどのようにHP200LXを使っているのかをご紹介したいと思います。
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しかしながら、1999年(平成11年)11月をもって、HP200LXの生産が中止されることになりました。それでも私たちの仲間は、この小さなパソコンを愛用しているのです。私自身も、これからも使い続けていくだろうと思っています。まだ予備機が2台ありますから、しばらくは大丈夫でしょう。(^_^)
この頃は、メインのPC環境も、MacからWindowsへと切り換えつつある時期でした。
Windowsの環境が、それまでのMacの環境と比べると様々な点でグレードダウンとしか言えないような状況にイライラさせられていましたが、クライアントの環境に合わせる方が、余計な手間がなくて良いと割り切りができてきたからです。成果品が直接クライアントに関係のある仕事は、結局、最もレベルの低いユーザーに合わせざるを得ないのです。
この頃、Macがいつまで経っても中途半端なままであることに落胆させられていたので、Windowsにすることに迷いはありませんでした。
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その後、インターネットが急速に発展し、パームサイズのPDAが出てくるにつれ、MS-DOSで動くモノクロ画面のHP200LXはやや不利になって来たかのように見えます。私自身も、PalmPilotやザウルスなどを使ってみましたが、結局ペン入力や親指入力のPDAでは、私を満足してくれるには至りませんでした。
HP200LXはすでに安定し、環境をいじることは殆どなくなりましたが、それだけに当初の楽しみが薄れてきたようです。何か変わった機種が欲しくなったのです。しかし、モバイル機種でHP200LXを超える機種はもうないことを確信している私には、魅力的なものが見あたりません。そんな中で、唯一ちょっと浮気してもいいかな?と思わせる機種がありました。それがシグマリオンIIです。
私がHP200LXに一応満足しながらも、なぜシグマリオンIIともつき合うようになったか、ちょっと書いておきましょう(^^;。2002年12月
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新年を迎えて、ついに携帯電話を購入しました。PHS愛好者の私として初めての携帯電話です。しかし、200LXでの通信をやめるわけにもいかないので、しばらくは、PHSと併用です。
2003年1月
しばらく シグマリオンII ともつき合っていたのですが、やはりどこかしっくりいきません。
さらに最近は、新しいデジカメが加わり、CFはとうとう1Gbになりました。PHSは、これまで愛用してきた611Sでしたが、何故か利用料がかかるので(恐らく通話でも使うせいでしょうが)、これは、1円(新規契約料は無料)になったのを機会に、P-in M@ster に変えました。もちろん携帯電話とはファミリー契約です。
そのうちVZエディターを主として使った、あかべこさん作の「タグスケ」というスケジュール兼Todoソフトが公表されるに及んで、またまた200LXの使用頻度が高まってきました。
最近、Dosソフトが多くなってきたのは、デスクトップとのデータ共用を意識し始めているからかもしれませんね。そのうちDos環境でのデータ共用の様子も書き加えておきましょう。
2003年4月
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結局、シグマリオンIIIを買ってしまい、ザウルスやシグマリオンIIとはオサラバすることにしました。200LXの代替としての機能を求めるにはインターネットに対してもう少し使いやすさが欲しかったのです。もちろん老眼も進んできていますから画面サイズも大きくあって欲しかったのです。そういう意味では、シグマリオンIIIはギリギリの製品でした。
2003年7月
シグマリオンIIIの専用ソフトが出てくるとともに、全体のバランスが随分良くなってきたように思います
今、結構これを気に入ってきているので、ここでシグマリオンIIIの評価をしてみました。またこの年から、モバイルの環境に関する雑文記録を 「PC&モバイル」 として記録していくことにしました。
2004年1月
モバイルでインターネットをどう使っていくか悩んでいたのですが、DDIからオペラ搭載のPHS「AH-K3001V(俗称京ポン)」が発売されたのがしばらく気になっていました。しかし、ヤマダ電機で買い物があったついでに、店先にある機種を触っているうちに、殆ど衝動買いをしてしまいました。
おかげで、これ単独でのインターネットとシグマリオンIIIと接続してのインターネット(参考:京ポンとシグマリオンIIIの接続状況)は大変便利になりましたが、逆に、200LXではネット利用ができなくなりました(^^ゞ。とうとう200LXの通信利用はここであきらめです。2004年7月
自宅で仕事をすることになってから2年半が経過しました。モバイルはもう殆ど必要なくなり、携帯電話(私の場合PHS「AH-K3001V」ですが)で十分になりました。もちろん、ノートPC(VAIO)やシグマリオンIIIはありますが、思いついたようにしか使いません。
200LXは、私の記録メモ用の機械になってしまいました。それだけ安定的に使うことになりました。
一方、インターネットは、来月にはKDDIの「光プラス(100Mb)」になります。これはちょっと楽しみですね。2005年9月
インターネットがKDDIの「光プラス(100Mb)」になりましたが、この手の技術は、慣れてくるとそれが当たり前になってしまうもので、半年も過ぎてしまうとスピードの点では感激もなくなります。
社会的な定年の歳にはまだ間があるのですが、昨年末にはとうとう会社を畳んでしまいました。この業界における仕事の流れ、仕事の質そのものの変化等、もう続ける魅力を感じなくなってしまったからです。今は、依頼される仕事だけを受けることにしました。
AH-K3001VとHP200LXがあれば、それ以上のモバイルは必要ないのですが、昨年末に発売されたWillcom用端末「W-ZERO3」(その画像)が、私のモバイル気分を刺激し続けていますが、W-ZERO3が面白そうだとは思っても、それだけの理由で持つには至らず、現在はじっと我慢をしているところです(^^ゞ。2006年4月
しかし、Willcomも頑張っています。7月末に新端末「W-ZERO3[es]」(その画像)を出してきました。これがなかなか格好良いのです。そこで私としてもとうとう我慢できず購入してしまいました。同時購入のminiSDは2Gbと奮発しました。
#どうしても私はこういうものに弱いんですねぇ。これで、私のモバイル生活はW-ZERO3[es]とHP200LXが支えてくれることになりました。
但し、このためシグマリオンIIIやノートPCのネットワーク環境は別途考えなければならなくなりましたが、少なくとも当面は、ネットワークはW-ZERO3[es]だけで支えていくことになりそうです。
2006年8月
遅ればせながら、ようやく「W-ZERO3[es]」の環境を整えました。
つまり、これをモデムにして、シグマリオンIIIでインターネット接続ができるようになりました。しかし、肝心のNotePCは、CDドライブの関係でOSのグレードアップが出来ず昔のWin98SEのままなので、ドライバーのインストールができません。そんなわけで、NotePCでの接続は、電話回線とLANだけです。
当然、PCとのActivSyncは出来るようにしましたので、Outlookのデータは同期できるようになりました。
#と言ってもあまり使いませんが…。
また、「Super Mapple Digital ver.7」をインストールしましたので、これに地図帳が入ることになりました。H200LXは相変わらず現役です。
2006年10月
2007年6月、何回か内蔵HDDを交換しながら使ってきたSONY-VAIO(PCG-C1S)なのですが、とうとう我慢できずType-Tにグレードアップしました。そして、2009年4月には、「W-ZERO3[es]」をAdvanced/W-ZERO3[es](その画像)にしました。
しかし、使い方が変わったわけではありません。それに、H200LXは相変わらず現役です。
2008年4月
シグマリオンIIIはその後殆ど使わずじまいでしたが、何とかしなくては…と、2009年になって改めてAdvanced/W-ZERO3[es]を使ってのインターネットができるように…と通信環境をいじってみました。
ついでに、Advanced/W-ZERO3[es]だけでは、画像閲覧等が不便だったので、1月末、 EPSONの「フォトビューワ P−3000」(その画像)を購入してしまいました。これは、普段描いている絵を、他の人にも見てもらうのに便利かな?と考えたからでしたが…。
そんなことをしているうちに、2月、ヨドバシの店頭でEmobileの100円PCが最後の売り出しをしているところに遭遇し、衝動契約をしてしまいました。
#これを買うくらいなら、上記「P−3000」は不要だったかもしれませんが、この衝動買いはちょっとした憂さ晴らしでもあったのです。
#VAIO TYPE−Tとの使い分けにも悩みます(^^ゞ。いや本当はTYPE−Pくらいのものが欲しかったんですけどね。・PCは、ASUSのEeePC 900HA(その画像) HDD160Gb CPU:AtomN270:1.6Mhz。
・USBデータ通信カードは、EMOBILEのD12LC(その画像)昨年、どうも文字忘れが目立ってきたので、書く習慣をつけようと改めて始めた手帳「ほぼ日手帳」でしたが、これは文庫本サイズできすぎると思い、2009年からはモレスキンの手帳に変えました。
それでもまだH200LXは現役です。
ついでに、最近のカメラ環境も…。
2006年末、念願のデジイチとして、CANNONのEOS Disital X(その画像と交換レンズ等) を購入し使ってきました。
#これはこれからも何回か行くことになるかもしれない海外旅行などの記録をちゃんと残しておきたかった(いずれは絵を描きたいということですが…)からです。その後、だんだんカメラにも関心が深まってくるにつれ、デジイチだけではかなりの重さがあるので、もう少し気楽なコンデジが欲しくなり、2008年末、長年我慢していたインクジェット・プリンターの更新(EPSON EP-801A)と一緒に「RICOH デジタルカメラ GX200 」(その画像)を購入してしまいました。
いつの間にか、カメラはマニュアルで撮影するようになっていました。2009年2月
何ヶ月か前に、OneNote というソフトが便利そうだと思って試用版を入れたものの、あまり使わないまま試用期限終了となっていたのですが…。先日、いつも巡回している「スタパ齋藤の週刊スタパトロニクスMobile」で「OneNoteが役立ちまくり中 」という記事をみつけて、ポチッと購入ボタンを押してしまいました。
今になってはどうしても必要というものでもないような気もするのですが…。でももしかしたら、専用機能のソフトよりも必要性があるかも…という気もします。どちらでしょうか。これを機会に、Officeも2003と2007が混在している環境になってしまいました。
#これを使用している限りはWindowsMobileからも抜けられないような気がしないでもない(^^ゞ。2009年8月
この年の始め、私の生活は過激に変わりました。
それに合わせてこれまで仕事環境をひきずっていた雑多なシステムも最小構成のものにしました。
ネット環境もCATVになり、地デジ対応になったもののインターネットは3Mbとかなりのグレードダウンになりました(もっとも費用の方も最低のものですが…)。
5月、地デジフルハイビジョンTVが入った頃、デスクトップPCがクラッシュしたためPCの直近のデータを失い、システムも再出発せざるを得なくなってしまいました。何だか外の情報に振り回されている生活がイヤになってきたようです。
今の環境を記しておくことにします。
- デスクトップPC:MouseComputer(WindowsXP。HDDは内蔵500Gb、外付け1Tb、ネットワーク1Tb)
- NotePC:SONY VAIO Type−T(WindowsVista) & EeePC 900HA(WindowsXP)(Emobileの契約は2011年2月まで)
- プリンター:EPSON EP−801A(A4判)
- スキャナー:EPSON ES-6000HS(A3判)、Fujitsu ScanSnap(A4判)
- TV:TOSHIBA レグザ37Z9500(37型) HDD外付け2Tb
モバイル関係で生き残っているのは、HP200LX と Advanced/W-ZERO3[es] くらいのものでしょうか?
手帳も毎日の情報は必要なくなり、シャツの胸ポケットにも入る能率手帳ウィック6(黒)[1761]になりました。
2010年5月
今は、AppleのiPhoneやiPadが携帯環境を席捲している様子ですが、私にはAppleの閉鎖性が気に入りません。それに対抗するOSとして何となくAndroidが気になってきていました。それで新しいモバイル機器としてauの「IS01」(その画像)が気になってきています。何故かDocomoも嫌いなのです。
#私は昔から既得権益や金の力で生きている企業や人は嫌いなようで(^^ゞ。だからでしょうか?(笑)
それを検討していたはずなのに、買ったのは「SolarPhone SH007」(その画像)。心のどこかに今の部屋でのAdvanced/W-ZERO3[es](まだ使っていますが)の受信状況の不安定さがあったのかもしれません。 また新機種が出る頃でしたのでauの次の機種への期待もあったのです。
#ところが発表された新製品はIS03。キーボード好きの私には大分不満。結局は翌月からIS01を使い始めてしまいました(^^ゞ。2010年になってから、Advanced/W-ZERO3[es]は私の最も基礎的な環境になりましたが、12月には料金体系も大きく変わって最も安価で多目的に使える環境になったことは間違いありません(参考:12月からの料金体系)。
2010年9月
新年を迎えて1月の末、突然PCの調子が悪くなり起動しなくなりました。このままリカバリーするのも面白くないので新しいPCを購入することにして、EpsonDirectで「Endeavor ST150E」(その画像)を発注。今度は64bitでこんな内容になりました。大散財です。
そしたら今度は急にAdvanced/W-ZERO3[es]が不満になってきたところに、facebookでShotNoteの情報を見たことが弾みになったか、これも機種交換してしまいました。IS01の使い勝手にも不満があったことは確かです。
今度の機種は、<通話は「WX01NX」、ネットは「Vision 007HW」>(その画像)というもの。これは今のWillcomeの電話番号を変えるわけにはいかないが、Advanced/W-ZERO3[es]のスマホとしての使い勝手に不満が高まってきたこともあって、電話と分けても良いかもしれないと、ふと思ってしまったせいもあります。しかし、IS01と比較すればさすがにスマホとしてのAndroidの使い勝手も随分向上しているようです。
今のところ9月にはauをiPhoneにする予定。そして恐らくその頃にはWi-Fiのモバイル・ルーターも持つことになるでしょう(笑)。2012年2月
「Vision 007HW」の使い勝手というよりも、ちょっと使っただけで5000円/月アップという通信費用に嫌気がさして、モバイルをやめることにしました。ネットのしがらみから積極的に離れるのは結構快適かもしれません。
つまり「Vision 007HW」は封印、そして「IS01」は解約し、今は、従来の通話(発信用)としてWillcomeの「WX01NX」(これは従来の名簿で使っている番号なので簡単には解約しにくいため)とauの「SolarPhone SH007」(その画像)だけにしました。 しかし、いつの間にか「WX01NX」は使わなくなり、解約していました。
そしてHP200LXの復活です(笑)。
私のネット生活からの退却と入れ替わるように(笑)、ちまたには「iPad Mini」も出てきました。今はあまり関心がありませんが、仮に将来「iPad Mini」を持つことがあったとしても、Wi-Fiのモバイル・ルーターは使わないでしょう。もう私はそんな生活ではなくなったのです。2012年11月
2013年6月、相鉄線・緑園都市にある相鉄ギャラリーの大きなスペースを使えることになったのを機会に、これまでの私の水彩画歴のひと区切りとしての展覧会をすることができました。そこに来ていただいた方に声かけをいただき、1ヶ月の海外旅行の話が持ち上がりました。そうなると欲しいのはiPadMini…ということで早速入手。
結局海外旅行の方は、事情があってキャンセルさせていただいたのですが、iPadMiniだけが手許に残りました。仕方ない。これから2年間は毎月約5000円の出費です(^^ゞ。まああればあったで便利なのですが、かって200LXに夢中になった高揚感はありません。この契約が切れる頃にはまた条件が変わっているでしょうが、どうなりましょうかね。2013年7月
詳しくはどんな事情だったか忘れましたが、Epsonのプリンターに不具合が多くなり新たな機種にすることになりました。
今度の機種は「PIXUS MG3230」(その画像)。キャノンのプリンターがどんなものか使ってみたかったのですが、最低の条件は、省スペースのために、@ボックス型であること、A前面給紙・排紙、B16bitで使えることでした。2014年10月
iPadMiniの2年間の縛りが切れる頃には「SolarPhone SH007」の不具合が出ていました。一つは「画面の縁のシールが画面上にはみ出てきて見にくくなってしまったこと」。もう一つは「明るいところでは画面の文字が殆ど見えないこと」です。そのため機種交換をすることにしました。そして、最後の理由は、NHKとの契約解除のためワンセグ機能を持たない」機種が欲しかったのです。もともと全く使わない機能ですし…。
新機種は「簡単携帯K012」(その画像)(笑)(2015年6月27日)。もちろんガラケーです。 通信費切り詰めのためにもiPadMiniもやめてiPhoneだけにするタイミングか?と迷いましたが、メールも通話もあまり使わなくなっているのに、大きな画面の使いやすさを放棄する気にもなれなかったのです。 つまりガラケーとiPadMiniの2台持ちとすることにしました。
iPadMinを使わせてあげたい人がいましたので、iPadMinは新規契約することにしました。
200LXは今でもたまに出番がありますが、多くはちょっとした卓上計算機でしょうか?(笑)2015年7月
たまたま名簿を確認したくて200LXを開くと液晶画面がスダレ状態になっていました。これで私の200LX(100LXを含む)3台目のご臨終です。最後の予備機として大切に保管していた初期の100LXを開いてみると、液晶画面の中央が丸く焼き付いている状態。かろうじて文字を読むことはできますが、これではとても使う気になれません。
とうとう、突然でしたが、私の100LX・200LXの時代が終焉を迎えたようです。2015年10月
私の属しているとある水彩画展で、(他にパソコンに堪能な方がいないとの理由で)私に応募者名入力の仕事が回ってきました。
最初はノートPCでその作業をしようと思ったのですが、試して見ると、画面の認識・操作性の面で、とてもやっていられる仕事ではないことに改めて気づき、普段使っているデスクトップPC「Endeavor ST150E」(その画像)を持ち込むことにして何とかこの仕事を乗り越えることができました。デスクトップ機も最小のものにしておいて良かったとつくづく思ったものです。
ということは、私にとって、自宅外での入力作業は最早モバイルでは難しいということなのでしょう。それにしてもHP200LXは本当に素晴らしい機種だったと思います。2016年9月
2006年6月以来使ってきたデジタル一眼レフカメラ「CANNONのEOS Disital X」(その画像)でしたが、その重さ・大きさとライブ・ビューではない液晶画面に嫌気がさして、5月には「Fujifilm X-T1」(その画像)を購入(オークションでしたが)し使い始めていました。
そして、10月末には久し振りの海外旅行(ポルトガル)に行くことになり、このカメラが大活躍することになりました。
一方、羽田を発っての機内でもう一つのカメラ「RICOH デジタルカメラ GX200 」(その画像)を紛失(恐らくトイレの隙に盗られたのでしょう)してしまい、旅行中はこのカメラだけで過ごすことになりました。新しいカメラにしておいて本当に良かったと思ったものです。
まあGX200は残念ですがこれも2008年からの使用ですから、十分元はとったと考えることにすれば多少は納得が行きます。これまでの海外旅行記の殆どはHP200LXで作成していたものですが、今度ばかりは詳細な旅行記はあきらめです。
2016年11月
やっぱりコンデジも欲しいと2017年8月に買ったのが「SONY RX100IV」(その画像)。これもなかなかの高性能です。
高性能のカメラを2つ持ち、両者を効率的に使うために、その後こんなものを買いました。「Excellence カメラ クイックリリース」(画像)や「PeakDesign ピークデザイン プロパッド PP-2」(画像)です。これでリュックやベルトに直接カメラを取り付けて行動できるようになりました。これでカメラの扱いも便利になりました。2018年6月
その後、PCはデスクトップPCは「Endeavor ST150E」(その画像)、モバイルは「簡単携帯K012」(その画像)とiPadMini4 の2台体制のまま変化無し。ノートPCは持っていても殆ど使う機会がないままとなっています。 しかし恐らく、来年あたりにはガラケーがiPhoneに替わるでしょう。
カメラは、メイン機が「Fujifilm X-T1」(その画像)、コンデジが「SONY RX100IV」(その画像)と、大きな変化がなかったのですが、メイン機のレンズが当初の「フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」から「フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WRNew」に11月切り替わりました。
なお、日記は、昨年から「5年日記」に変更しています。こうした長期の日記はこれが初です。2019年12月
200年は世界が激変の年になりそうです。昨年末から中国武漢から発した新型コロナウイルス騒動が瞬く間に世界に拡散していきました。
私は、3月に予定していた個展を中止したのですが、その後全国的な問題となっていきました。
#その後4月7日には緊急事態宣言が発せられることになりました。
そんなさなか、昨年発売された「FUJIFILM X-T3」(その画像)のキャッシュバックが3月一杯だと言うこともあり、乗り換えることになったのです。お付き合いのある写真店の関係でこんなバッグ「Manfrotto カメラリュック NEXTコレクション 21.4L」(その画像)の特典も付けてもらえました。2020年3月
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●それはどのように始まったか?そして現在は?(2003年8月)
●HP200LXのソフト環境
(2003年5月:「Windows・シグマリオンIIを含む一体化」を追加)
(2003年5月:広辞苑第5版のインストールに成功記事を追加)
●私のHP200LX(ちょっと重たいかも)
・HP200LXのライト
・HP200LXのケース
・HP200LXとNewtonKeyboard
・HP200LXとデジタルカメラ
・HP200LXと通信
・HP200LXとマウス
・その他周辺機器
●HP200LXのための地図データ(1998年9月:DL環境を更新)
■絵画生活に移行
2004年末、後半生の目標に絵を描いていこうと思い立つ。
2005年末、本格的に絵を継続的に描き始める。
2006年09月〜2007年、三橋俊雄風景画教室。
2008年〜2011年 (公募)水彩連盟展入選
2011年〜日本スケッチ画会10回展、入会、現在会員。
2012年〜(公募)水彩人第14回展、会員推挙。2019年同人。
2013年〜日本透明水彩会(JWS)第3回展、入会・会員。
2013年04月〜風景画教室主宰
◆自転車生活の始まり(2010年1月〜)
2010年12月〜BromptonM3L(5速化済)。
2011年06月〜DAHON Dash X20 が加わる。
2013年07月〜TrekDomane 4.3 が加わる。
2017年9月、敬老パスをもらうようになって、乗る機会が少なくなったのが寂しい。◆アウトドアへの関心(2014年2月〜)
2018年頃 キャンプ関係のギアがほぼ整った
2019年頃〜趣味的なものが増えてきた(笑)。
●なぜ 「シグマリオンII」 か?(2002年12月〜2003年12月オークションにて売却)●今度はシグマリオンIII!(2004年1月〜2010年1月廃棄)